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朝、家を出てwalkman の再生ボタンを押し、評価☆☆☆☆で
シャッフルしたn曲の中からお勧めの1曲を掲載していますます! ----------------------------------------------------------------------------------------
Marvin Gaye / Sexual Healing
1982年発売のアルバム 『Midnight Love』 の2曲目に収録されています。
タイトルでお分かりのように、かなりスケベな曲です。 日本では黒沢年雄の「時には娼婦のように」の次に放送禁止になったとかならないとか。(ならないって)
Oh- baby now let's get down tonight
Get up, Get up, Get up, Get up
Let's make love tonight
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この曲がヒットした当時、私は中学生で、小林克也のベストヒットUSAでPVを見て、凄いなあ、アメリカはいいなあ、と感心したものです。
ちょっとスケベな曲ですが、Marvin Gaye は経済的に厳しい中、創作意欲を頼りに、ほとんど独りで楽器を操り、リズムマシンにリズムを打ち込みアルバムを完成させたとか。
実は苦労してるんですね。
彼の意欲と性欲を大いに称えて聴いて見ましょう!
シンセサイザーを大胆に使用した本作は発表と同時に評判を呼び、シングルカットされた「セクシャル・ヒーリング」も大ヒットを記録し、翌年の1983年に は当時、飛ぶ鳥をおとす勢いであったマイケル・ジャクソンやスティーヴィー・ワンダーを抑え、グラミー賞を受賞するなど健在振りを見せつけた。
しかし、1984年の4月1日、自宅で父親と口論になり、逆上した父親が彼に対して発砲、マーヴィンはそのまま帰らぬ人となった。
奇しくもその日は彼の45回目の誕生日の前日であった(父親が発砲した銃は、彼がプレゼントしたものであった)。
--- wikipedia:Marvin Gaye ---
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