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小1になる娘が新体操を習っています。以前はバレエを習っていたのですが、進級するいつれお友達も減っていき、本人のやる気も薄れていき結局やめてしまいました。
そんなところに同じマンションのお友達からお誘いがあり、1年前から新体操を始めることとなりました。
今日はその新体操の発表会です。
場所は自宅から30分ほどの所にある体育館です。
下は幼稚園から上は高校生まで、幅広い年齢層の生徒たちがいます。
バレエの時は発表会前には猛特訓があり、衣装の準備や写真撮影やら直前までバタバタしていましたが、新体操は衣装決めや写真撮影なんか一切なく、とてもあっさりしていて、親の負担もほとんどありません。
生徒たちも広い体育館の真ん中で客席とも十分距離があるので、とてもリラックスして演技を楽しんでいました。
さすがに上のクラスにいくと「美しい」と言いたくなるような演技を披露してくれ、観客も釘付けにさせられます。
最後は先生とOGの競演で締めくくられましたが、さすがにレベルは高く一見の価値ありでした。
問題は小3のお兄ちゃんです。新体操の演技をゆっくり鑑賞するなんてことは出来るはずなく、終始ゲームを楽しんでいました。
年度内に2回取得しなければならない5連休、特別連続休暇というものがあります。
4月の復職後から12月中旬までは経過観察期間中に休暇を取得すると観察期間が延びるので、年末年始に1回目を取得しました。
2回目をいつ取得するか悩んでいるうちにすでに年度末になっていました。半ば強制的に、明日3月26日(木)から取得することにしました。ちょうど小学校の春休も始まるのでちょうどいいかな。
何もなければ帰省するのがいつものパターンですが、子供たちのイベントも重なっているので、自宅近辺で過ごすことにしました。
3月26日(木) サンリオ・ピューロランド
3月27日(金) 小1の娘の新体操発表会
3月28日(土) 小2の息子のサッカーの練習試合
3月29日(日) 妻の両親、弟家族と一緒に伊東温泉・ハトヤへ旅行
3月30日(月) ハトヤから帰宅
3月31日(月) お休み
4月 1日(火) 映画鑑賞、たぶん マダガスカル2
といった感じです。意外と予定が詰まっていてゆっくり出来ない感じですが、気持ちのリフレッシュは出来そうです。
今日、会社でちょっと話題になったので、載っけてみました。
Blind Faith - Can't Find My Way Home - 1969 Live です。
Blind Faith のメンバーは、エリック・クラプトン(ギター)、ジンジャー・ベイカー(ドラムス)、スティーヴ・ウィンウッド(ヴォーカル、キーボード)リック・グレッチ(ベース)です。凄いメンバーですね~!

Grateful Dead / Friend of the Devil
1970年発売のアルバム 『American Beauty』 の1枚目2曲目に収録されています。
アメリカン・ルーツ・ロックと言いましょうか、フォーク・ロックと言いましょうか、アメリカ最大かつ伝説のジャムバンド(※)、Grateful Dead の代表作のひとつです。
※・・・1曲で8時間も演奏すると言うとんでもないバンドです。
日本ではバンドより、バンドから派生したデッド・ベアやスカルのほうが有名ですね。
Grateful Dead のことを何も知らずともカッコイイとかカワイイと言う理由だけでペタペタ・ステッカーを貼ったり、ぬいぐるみをぶらさげたりする若者がおりますが、とても痛ましいです。(あまり人のことは言えないが・・・若者ではないのでまあいいか・・・)
そんな彼らGrateful Dead の曲の中でも比較的聴きやすいのがこの、Friend of the Devilです。
街でデッド・ベアを見かけたら是非思い出してください。
Cornershop / 6 A.M. Jullandar Shere
1995年発売のアルバム 『Woman's Gotta Have It』 の1曲目に収録されています。
悩ましいお姉さんのジャケットに魅せられて買ってしまった1枚ですが、中身も悩ましいです。(ジャケ買い3連発で買った1枚です。)
Cornershop は インド系英国人のバンドですが、この1曲目はインド人歌手がヒンディー語で唄っています。
いつ Cornershop の曲が始まるんだろうと待っているとそのままヒンディー語の歌で終わってしまいました。
オリエンタルなムードに溢れた1曲です。
オリエンタルな気分のときにオススメする1曲です。

Iggy Pop / Lust for Life
1977年発売のソロ2枚目のアルバム 『Lust for Life』 の1曲目に収録されています。
ドラッグと酒におぼれる堕落した日々からの脱却を果たしてリリースした前作 『Idiot』 に続いてプロデュースを David Bowie が担当しています。
1996年公開のイギリス映画 『トレインスポッティング』 のテーマソングとしてリバイバル・ヒットを果たしました。
映画の予告編などで皆さんも一度は聴いているはずです。
Iggy Pop がドラマー出身ということが関係するのかどうか分かりませんが、終始弾むようなバス・ドラムの音が曲名「Lust for Life 生への欲望」を駆り立てるようです。
気持ちを駆り立てたいときに聴くのにピッタリの1曲です。--- wikipedia : Iggy Pop ---
http://ja.wikipedia.org/wiki/Iggy_Pop
パンクのゴッドファーザーという異名を持ち、ライブにおける過激なパフォーマンスは、セックス・ピストルズ、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、マッドハニーなどにも深い影響を与えた。
サウンド面でも、ストゥージス時代の曲はセックス・ピストルズ、ダムド、スレイヤー、デフ・レパード、ガンズ・アンド・ローゼズ、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、サウンドガーデン、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン、ホワイト・ストライプスなどがカバーしている。
特にホワイト・ストライプスのジャック・ホワイトは2ndアルバム「ファン・ハウス」、セックス・ピストルズのジョニー・ロットン、ニルヴァーナのカート・コバーンは3rdアルバム「ロー・パワー」をベストアルバムに挙げている。
Cypress Hill / Light Another
1991年発売のメジャー・デビュー・アルバム 『Cypress Hill』 の6曲目に収録されています。
分類としてはウエスト・コースト・ラップになるかと思いますが、私的には東の Beastie Boys 西の Cypress Hill という東西2大横綱です。
MCの2人が元ギャングというハードコアな経歴がリアルでまさにギャングスタ・ラップを聴かせてくれます。
メンバーがメキシコ系、キューバ系、イタリア系という構成ということもあり、パーカッションや歌詞にラテン系の要素が取り入れられている点が特徴的です。
サンプリングのセンスもなかなか良く、ステージではBeastie Boys に負けず劣らずお馬鹿なグループです。
そんなお馬鹿でドープな彼らのライブ・パファオーマンスについては、ココには書けないので、下記の wikipedia をご確認ください。
ボケ~っと過ごしたいときに最適な1曲です。
--- wikipedia : Cypress Hill ---
http://ja.wikipedia.org/wiki/Cypress_Hill