2009年9月28日月曜日

【読書】デイヴィッド・コパーフィールド(3)

●デイヴィッド・コパーフィールド(3)
●ディケンズ作、石塚 裕子 訳
●岩波文庫 452ページ
●初版 2002年

ローマ法博士会で働きはじめたデイヴィッドは,少女のようにあどけなく,愛らしい女性ドーラと出会い,すっかりその虜になってしまう.そして,セーラム学 園時代の旧友トラドルズとの再会を果たしたデイヴィッドは….典型にまで造形された登場人物が入り乱れ,ディケンズならではの作品世界が躍動する.

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