2008年12月31日水曜日

大晦日













今日は大晦日。

東京から妻と息子が帰ってきます。

10時半ごろ無事に到着しました。

インフルエンザから復活した息子は元気溌剌としていて、一安心です。

ちょっと早めに昼食を済ませて、
近くの宇治上神社と平等院に行くことにしました。
宇治上神社平等院ともに世界遺産に登録されていることを、初めて知りました。

先ずは宇治川にかかる宇治橋のたもとにある紫式部の像を拝見し、宇治川の 流れを眺めつつ宇治上神社がある向こう岸にわたりました。

世界遺産とはいえ一見普通の神社に見えますが、現存最古の神社建築ということと、平等院の鎮守社であると聞けばなるほどと思えます

宇治上神社では、娘の七五三のお参りをしましたが、残念ながら知恵の輪は11月いっぱいまでということで、知恵の輪くぐりをすることができませんでした。

とちゅうでおやつを食べて、次は平等院に向かいました。

平等院は拝観料が予想以上に高く、諦めようと思いましたが、子供たちの思い出になることも考え、拝観させていただくこととしました。

こどもたちは10円玉を出してしきりに見比べてはうなずいていました

まあ、これだけでも良い記念です。

さて一通りお参りと観光は終わったのですが、子どもたちはぐたぐたになっていました。

行きは散歩がてら30ほどかけて来たのですが、帰りはひと駅電車に乗って帰ることにしました。

イベント盛りだくさんの年末年始ですが、今日のことも忘れずに良い思い出になってくれたらなと思います。

2008年12月29日月曜日

再会

地元で二十年来お世話になっている先輩と同級生に再会しました。

先輩とは飲食店を経営する敏腕マネージャーのS氏のことです。

先輩が最近オープンしたお店で
同級生二人と飲むことになりました。

京都の繁華街の片隅にひっそりとオープンしたお店ですが、口コミの評判のせいでしょうかどの時間帯も満席でした。

皆と再会するのは1年半ぶりになりますが、皆昔と変わらず元気で笑顔が絶えません。

お店には先輩の奥さんと二人のお嬢さん、そして息子さんもお手伝いに来ていて、こちらは5、6年ぶりの再会になるでしょうか。

お嬢さんも息子さんも大きく成長していて驚くことしきりでした。

先方も私のメタボ具合に驚いていてとても気まずい感じでした。40%増量しましたから・・・。

お店は高級豚肉を使用したお店で、しゃぶしゃぶや串カツ、トンカツ、煮豚などがメニューを飾っていました。

生でも食べられそうな新鮮な豚肉をしゃぶしゃぶでいただき、ビールも進みました。

閉店した後もアルバイトの女の子を交えて近況報告やら昔話やらで盛り上がり、閉店時間を大幅に超えて1時半まで飲み語りました。

とても楽しい時間でした。今年あった辛いこと、苦しいこと、すっかり忘れてしまいました。

帰る前にはバイトの女の子が背中の美しい彫り物を見せてくれて感動のうちに宴を終えました。

私も彫り物を入れたい衝動に駆られることがありますがいま一歩踏み出せずにいます。

入れるなら Ben Harper のように手首まで入れたいのですが、会社で袖をまくれないのは困りもの、なかなか踏ん切りがつかないです。

それはさておき・・・。

今度は家族を連れていきたいな。そんな思いにさせてくれるとてもアットホームで素晴らしお店です。

もし誰か京都に行かれる人がいたら是非とも紹介したいお店です。

京都の細い路地を入ったところにあるので、お店を見つけるのが大変ですが、それもちょっとした探検気分で楽しんでもらえそうな、そんなたたずまいのお店でした。

2008年12月27日土曜日

とりあえず娘は大満足

孫の帰省を楽しみに、おじいちゃん、おばあちゃんは孫の好物をたくさん準備してくれていました。

食事では、娘の大好きな明太子、数の子、黒豆などなど。

いつも夕食は1時間以上かけて食べる娘ですが、帰省してからは1番で食べ終わります。

家に帰ってもこれくらい早く食べてくれないかな。

好物ばかり用意するのは無理だけど・・・。

無事に到着

11:49 新横浜発ののぞみ25号で京都に発ちました。

昼食は娘と相談して、パンを食べることにしました。

出発前に少し時間があったので、最寄り駅のパン屋さんでパンとジュースを買いました。

新横浜までは電車で30分弱、娘ははしゃぐこともなくおとなしくしてくれました。

もし、お兄ちゃんが一緒だったら結構大変だったかもしれません。

娘は物心ついてから新幹線に乗るのは初めてということで、とてもうれしそうにしていました。

新幹線の中から景色を見たり、お話をしたり、お菓子を食べたり、遠足のようでした。

新横浜、京都間は2時間1分とあっという間でした。

昼食を食べ終わるころに京都に到着しました。

これから31日までの間、娘と私、じいじ、ばあばの4人家族で過ごします。

さっそく娘はじいじ、ばあばに甘えてお姫様状態でした。

せっかくなので、観光地にでも連れて行こうと思ったのですが、長男のインフルエンザにビビってしまい、ほとんど外出することなく一日を過ごしました。

明日もほとんど外出できないと思いますが、まあのんびりできて、こういうのもありかなと思います。

2008年12月25日木曜日

明日から帰省










明日12月26日(金)から長期休暇を取って実家に帰省します。

今日は仕事納めなのですが、慌ただしく休む暇がありませんでした。

妻からの重大なメールと電話に気づくことなく仕事に没頭していました。

19時を過ぎたころにやっと妻の電話に気がつきました。

昨日から熱っぽかった長男がインフルエンザ A型に感染したとのこと。

最低2日間は外出してはならないということです。

予定していた明日の帰省は100%不可となってしまいました。

もともと、妻の仕事の都合上、26日は私と子供二人が先に帰省し、 遅れて31日に妻が帰省する予定でした。

どうしようかと考えた末、私と娘が先に帰省し、妻と長男は遅れて帰省 することにしました。

妻が仕事の間は妻の両親が我が家で長男を見ていてくれることになりました。

それにしても子供というのは不思議なもので、何かのイベントの前日や当日に
限って熱を出したり、怪我をしたりするもんですね。

私も幼いころはイベント当日にはしゃぎすぎて怪我をした記憶が あります。

しかたないですね。


ということで、明日は娘と二人で帰省です。

無事にたどり着きますように・・・(祈)。

2008年12月21日日曜日

Jack Johnson, Donavon Frankenreiter and G-Love / Rodeo Clown



Jack Johnson, Donavon Frankenreiter and G-Love の生録音。
たまりません。

そえにしても Donavon 男臭いですね。

Donavon とは来年1月16日(金)に渋谷で会う約束です。

このビデオ・クリップのような自然体でのライブを期待しています。

楽しみです。

2008年12月20日土曜日

The Who My Generation



昨日のYoung Man Blues につづき My Generation です。

ロック史上最高のライブパフォーマンスと言われる過激なパフォーマンス、それもスタジオ版です。

最後に爆発したバスドラには、キースが火薬を仕込んでいたとのこと。

いくらコメディー・ショウとはいえ滅茶苦茶です。

2008年12月19日金曜日

The Who - Young Man Blues




今日会社のSNSで The Who の Young Man Blues を紹介したところ、カリスマ部長からコメントをいただいた。

ちょうど、前日に The Who の Tommy 関連のクリップを YouTube であさっていたとのこと。偶然の一致に驚いた。

二日前には The Police の A Message in a Bottle を紹介したところ、同じように The Police のライブ映像を探していたとのこと。

偶然の一致が続いていて面白い。

せっかくなので、The Who の Young Man Blues のクリップを貼り付けてみた。

なによりも目を引くのがドラムスのキース・ムーンとギターのピート・タウンジェントのパフォーマンス。

特にキースのツーバスと力強いスティックさばきは圧巻。それに反した茶目っ気たっぷりの仕草は悪戯小僧そのもの。いずれもとても印象的。The Who には欠かせない。

2008年12月13日土曜日

七五三













7歳になる娘の七五三記念撮影をしました。

和服、ドレス、ドレスの3パターン撮影する予定でしたが、時間の関係で和装、洋装の2パターンにしました。

子どもといえども、撮影時にはしっかりお化粧しますので、これに結構な時間がかかります。

親バカ丸出しですが和服もドレスもとてもよく似合っていて目尻が下がりっぱなしでした。

白いドレスを選んでいたら泣いていたかもしれません。よかった薄紫で・・・。

2008年12月12日金曜日

The Smiths - Still Ill (Live)



The Smiths の Still Ill の ライブ・クリップです。やはり、James とは違いますね、雰囲気が。

James はとても真面目で堅実派、The Smiths は 少々パンクっぽく荒々しさが感じられます。

ヴォーカルの Morrissey のパフォーマンス、ジーンズのポケットに入れた花束、Johnny Marr のオリジナリティあふれるメロディアスなギターが他の国の若者にも受けたのかもしれません。

是非、James がはたしたような再結成を The Smiths にも実現してほしいものです。

James - Hey Ma!



1981年結成、2001年に解散し、2007年に再結成したイギリスはマンチェスター出身の国民的バンド James。最新アルバムに収録されている Hey Ma! のPVの紹介です。

James については、会社の英会話クラスの先生と喫煙室で The Smiths の話をしているときに教えてもらいました。

イギリスでは国民的な人気を誇るバンドだそうですが、日本ではほとんど知られていません。知る人は知る存在なのでしょうか。


The Smiths も同じマンチェスター出身のバンドで、James より1年遅い1982年に結成しています。こちらはフロントマン Morrissey の何かとスキャンダラスな言動もあり、英国のみならずアメリカ、ヨーロッパ、日本その他でもそこそこメジャーな存在となりました。この違いはなんなんでしょうか。

James の話に戻りますが、このライブ・クリップを見ていただくとわかりますが、メンバーが多いです。ギターが二人にトランペット、キーボードも加わり、8人ほどになるでしょうか。

ライブのスケールも相当なものだと思います。1992年に来日したそうですが、是非再来日してもらいたいですね。絶対に行きます。

今年発売されたアルバム『Hey Ma!』ですが、日本でヒットしてもよいくらい素晴しい出来のアルバムです。もしかしたら、近く日本でもヒットするかもしれませんね。心から期待しています。

2008年12月4日木曜日

【音楽】今朝の 128/1476曲 U2 / With or Without You


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 U2 / With or Without You


1987年発売のアルバム 『The Joshua Tree』 の3曲目に収録されています。

なんと、これもブライアン・イーノ氏のプロデュース作なんですね~。


U2もプラチナ連発で凄いのですが、ブライアン・イーノ氏も凄いです。天才ですね。


私はU2の初期3部作、『Boy』、『October』、『WAR』 で満足なのですが、この 『The Joshua Tree』 も今思えば名作ですね。当時勧めてくれた友人に感謝です。


とてもロマンチックな題名ですが、すこし宗教的なものを連想する歌詞です。


が・・・、 "With or Without You" の響きは美しく、とても清らかな気持ちになります。 これからクリスマスシーズンを迎えるラブラブなあなたにオススメします。


--- wikipedia : U2 ---

http://ja.wikipedia.org/wiki/U2

2008年12月3日水曜日

【音楽】今朝の 127/1476曲 Marvin Gaye / Sexual Healing



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 Marvin Gaye / Sexual Healing


1982年発売のアルバム 『Midnight Love』 の2曲目に収録されています。


タイトルでお分かりのように、かなりスケベな曲です。
日本では黒沢年雄の「時には娼婦のように」の次に放送禁止になったとかならないとか。(ならないって)           

Oh- baby now let's get down tonight


Get up, Get up, Get up, Get up


Let's make love tonight

    ~~~~~~~~~~~~~

この曲がヒットした当時、私は中学生で、小林克也のベストヒットUSAでPVを見て、凄いなあ、アメリカはいいなあ、と感心したものです。

ちょっとスケベな曲ですが、Marvin Gaye は経済的に厳しい中、創作意欲を頼りに、ほとんど独りで楽器を操り、リズムマシンにリズムを打ち込みアルバムを完成させたとか。

実は苦労してるんですね。

彼の意欲と性欲を大いに称えて聴いて見ましょう!

1980年のモントルーでのライヴを皮切りに、1982年には移籍したCBSコロムビアより「ミッドナイト・ラヴ」をリリースする。

シンセサイザーを大胆に使用した本作は発表と同時に評判を呼び、シングルカットされた「セクシャル・ヒーリング」も大ヒットを記録し、翌年の1983年に は当時、飛ぶ鳥をおとす勢いであったマイケル・ジャクソンやスティーヴィー・ワンダーを抑え、グラミー賞を受賞するなど健在振りを見せつけた。

しかし、1984年の4月1日、自宅で父親と口論になり、逆上した父親が彼に対して発砲、マーヴィンはそのまま帰らぬ人となった。

奇しくもその日は彼の45回目の誕生日の前日であった(父親が発砲した銃は、彼がプレゼントしたものであった)。


--- wikipedia:Marvin Gaye ---

2008年12月2日火曜日

【音楽】今朝の 126/1476曲 The Who / Summertime Blues



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 The Who / Summertime Blues


1970年にLeeds大学で開催されたライブを収録したアルバム 『Live at Leeds』 の10曲目に収録されています。

中学生の時に従兄弟からこのアルバムをもらいかなり聞き込んだ記憶があります。

このアルバムを聴くと、The Who の醍醐味はやはりライブにあるんだなと再認識します。とてもイカすアルバムです。

Summertime Blues は、日本ではうじきつよし率いる"子供ばんど(こどもばんど)"がカヴァーしていたかと思います。

パンクの元祖、モッズの元祖、The Who の名曲をちゃらちゃらカヴァーしやがって、とぶつぶつ言っていた昔が懐かしいです。

これから訪れる寒い冬を熱くしてくれる Summertime Blues を是非お試しください。

P.S.
 Beastie Boys がカヴァーしたらカッコいいだろうな。



--- wikipedia : The Who ---

--- wikipedia : Live at Leeds ---

2008年12月1日月曜日

【音楽】今朝の 125/1476曲 Dr.Dre feat. Snoop Dog & Collin Walfe / Wit Dre Day (And Everybody's Celebratin')


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Dr.Dre feat. Snoop Dogg & Collin Walfe / Wit Dre Day (And Everybody's Celebratin')

1989年発売の初アルバム 『The Chronic』 の2曲目に収録されています。


このアルバム、ジャケットは
Dr.Dre のいかつい顔になっていますが、開けてびっくりなデザインになっていて、ああ、なるほど、The Chronic ってこのことね。というわけなんですね。

Snoop Doggy Dogg や Eminem なんかもプロデュースした敏腕ぶりもさることながら、ソロアルバムでもカッコいい
Dr.Dreです。

そんな、ウエストコースト・ラップの火付け役である
Dr.Dreのこのアルバムは、ウエストコースト・ラップの記念碑的な役割も担っています。

ソウル、ファンクという観点でも十分評価できるこのアルバム、一家に一枚のオススメです。

--- wikipedia : Dr.Dre ---

2008年11月29日土曜日

目指せワールドカップ

息子が小学校のサッカークラブに入るというので、近くのスポーツ店に行きました。

まだ入門レベルなので、リーズナブルなアイテムを中心揃えました。


とは言うものの、結構立派な道具が揃い、息子も親も大満足です。

来週から練習が始まるとのこと、やる気満々ですが、その勢いで続けてもらいたいものです。

2008年11月28日金曜日

秋葉原にて「太郎ちゃんのねじれ餅」

11月27日(木)の午後、社外(日本経済新聞社)のフォーラムに参加すべく大手町に行きました。

大手町、丸の内に行くのは久しぶりです。昔は毎週のように通っていたのですが、最近縁がありません。

フォーラムは予想通りの内容で、シンクライアント、在宅勤務などワークスタイルに関するもので、以前にもどこかで聞いた内容でした。

一番ショックだったのは、マイクロソフトの某部署の本部長が大学の後輩だったことでしょうか。

パネルディスカッションの司会も内容もいまいちなので、30分ほど早く退席しました。

せっかくなので、秋葉原に足を運んで見ました。2、3年ぶりになるでしょうか。

通り魔事件があってから、足が遠のいていましたが、最近リリースされたIntel Core i7 を一目見たくて足を運びました。

どのお店も Intel Core i7 の売り出しに力を入れていて、いたるところでポスターが目に入りましたが、それを差し置いて、ひときわ異彩を放っていたのが、麻生太郎の「太郎ちゃんのねじれ餅」の看板でした。

買っている人は見かけませんでしたが、ちょっと興味があります。

最近失言の多い麻生太郎総理ですが、「太郎ちゃんのねじれ餅」だけでもなんとかがんばってもらいたいものです。

2008年11月25日火曜日

防災訓練

これから本格的に冬を迎えるにあたり、火の事故が増えてきます。

今日は朝から昼までマンションの防災訓練がありました。

昔はうちのマンションだけでやっていたのですが、今年から隣接する5つのマンション、公団が合同で実施することとなりました。

はしご車のデモやAED、人工呼吸法の講義など子供たち真剣に聞いていました。

北島選手の金メダル



















今日は息子
のお友達のお父さんからのご招待で、北京オリンピック水泳メダリストの北島康介選手、中村礼子選手、藤井拓郎選手のトークショーを見に行きました。

場所は新宿伊勢丹の屋上です。

入り口には北島選手の金メダルをはじめ、テレビでおなじみのメダルが飾られていました。

ずっしりと重そうな立派なメダルでした。

トークの司会進行は渡辺万理さんでしたが、北島選手があとの二人を上手にリードしていました。

とくに藤井選手はおとなしく、北島選手のフォローでやっとトークが成り立ちました。

この藤井選手、とても無口でボーっとした感じでしたが、実は器が大きいのかもしれませんね。

なにか底知れぬ実力を持っているように感じました。ロンドンが楽しみです。

三人ともまだまだ若く、次のロンドンオリンピックでも活躍してくれることを期待しています。

2008年11月20日木曜日

イルミネーション

会社の最寄り駅のクリスマス・イルミネーションが今年もグレードアップしています。

先日GR-DIGITALで何気なく撮影した写真が面白かったので、今日は一眼レフと三脚を持って会社に行きました。

風邪をひいているので、本当ははやく帰らなくてはならないのですが、がんばって三脚を立ててみました。


他にも三脚を立てている人はいるのですが、なんだか恥ずかしいです。

周りがどうしても気になり撮影に集中できず、よい写真はなかなか撮れませんでした。

あきらめて帰ろうとしたのですが、明るいレンズだったので手持ちでも結構撮れることがわかりました。

ただし、景色を広く撮ることはできません。撮れるのは明るく輝く電飾です。

絞り開放でも光量不足で口径食が出てしまいますが、円形絞りのまん丸にボケたイルミネーションが綺麗に写っていました。

2008年11月18日火曜日

http://kakaku.com/ 価格.COMがダウン?

価格.COM でパソコンのパーツを探そうとしたら、'Service Unavailable' になっていた。

http://kakaku.com/


ダウンしたか?

2008年11月17日月曜日

ディスニーランドにいってきました

2000年11月、長男の1歳の誕生日、2002年11月には長女の1歳の誕生日にディズニーランドでお祝いをしました。

そして2008年11月、6年ぶりにディズニーランドに行ってきました。


子供たち2人は当時のことはすっかり忘れているようです。当たり前か・・・。

今は小学3年生と1年生です。とても楽しみにしていました。朝5時半の起床もなんのその。

そうです、今日は月曜日ですが土曜日の展覧会の代休でお休みなのです。


妻が入念に計画、準備してくれたおかげで、オープンから夜のパレードまでの間に10ものアトラクションを楽しみました。(私は途中車中で昼寝をしたので8つですが。)

平日ですがやはりディズニーランドですね。人ごみを避けることは無理ですね。

私の一番苦手な人ごみですが、子供や妻が楽しむ顔を見ていると、そんなことどうでもよくなってきます。

こんなに楽しめるんだったら、年に1回はディズニーランドもありかなと思いました。

2008年11月16日日曜日

書斎の大掃除












休職前から荒れ放題の私の書斎。

わけあってパソコンをリビングに移動してからは物置と化していて、とても無残な状態でした。 もう1年半以上は放置しているでしょうか。

重い腰を上げて、やっと片付ける気になりました。

妻も全面的に協力してくれました。

ほとんどがレシート、新聞、メモなどの紙類と雑誌でした。

雑誌はちょこちょこ捨てていたので、残っているのは必要なものだけでした。

それでもターンテーブルの上には雑誌が積まれ、ミニDJブースは物置状態。

今日の目標はデスクを綺麗に、そしてミニDJブースの復活です。

のんびり作業を進め、2時間ほどですっきりと片付きました。

いや~、もう少し早くやっていればもっと早く気持ちも晴れ晴れとしたのにな~、と後悔の念もありましたが、いろいろな経緯があり、止むを得ないです。

久しぶりに復活したミニDJブースでお気に入りのレコードを聞いて満足感に浸りました。

2008年11月15日土曜日

小学校の展覧会

今日は土曜日ですが子供たちは小学校へ。

そして我々父兄は子供たちの製作した芸術作品を見に展覧会に行ってきました


春から秋までに子供たちが取り組んだ創作の数々、どれも個性あふれる作品が、体育館に所狭しと並べられていました。

子供たちの視点で、思い思いに描いた絵、そしてかわいい製作物の数々は見ていて飽きません。

私にもかつてはこのような純粋な気持ちがあったのだろうか・・・?

年末に帰省したときに、押入れを探してみようかなと思います。


そして子供たちみせたらどんな感想を聞かせてくれるのかとても楽しみです。

2008年11月14日金曜日

ゴーヤ

今日、会社の英会話教室で食べ物に関するトピックでディスカッションをしました。

食べ物の味、香り、触感についての形容詞を並べて、その後、それらの形容詞を使って自分の好きな食べ物を説明するという感じです。

食べ物(飲み物)の味で「苦い」=「bitter」 なものを挙げていく場面で、ゴーヤの話になりました。

先生に説明するもなかなか通じず、「ビター・キューカンバー(苦いキュウリ)」とか「ゴーヤ・チャンプルー」、とわいわいやっていると、先生が Oh,I see! と言うではありませんか。

先生はゴーヤの絵を描いて、その横に bitter melon と書きました。

「ビター・メロン?」、「ええええええええ~」という歓声が沸きあがりました。

そうです、ゴーヤは英語で、いや英語でゴーヤは、(どっちでもいい)、bitter melon と言うのです!

帰宅して妻に伝えると、「にがうり」だからね。と言われて、あっそうか、なるほど、そのまんまか、と気づきました。

ゴーヤ = にが・うり = bitter・melon ・・・そのまんまですね。

以上

最近ご無沙汰だな~

ここ数週間、フィジカル、メンタルともに不調が続いていて、ブログの更新も滞ってしまっています。

そして今週は、プライベートでいろいろとやらかしてしまいまして、とんでもない展開になっております。

ブログの更新も無く師匠も心配してくれているかもしれません。

早く立ち直って、また毎日更新できる日が来ることを祈っている今日この頃です。

穴が開いてしまったブログについては、会社のSNSとシンクロさせながら埋めていこうと思っています。

ちょっとずるいですが・・・。

調子の悪いときは好きな音楽を聴いたりして、リラックスすることが一番でしょう。

今日はゆっくり音楽に浸り、明日に希望を抱きつつ、眠りにつこうと思います。


写真は Jack Johnson と Ben Harper のツーショットです。

とくに理由は無いのですが、いい感じだな~と思い、なんとなく掲載してみました。

以上

2008年11月13日木曜日

今日の1曲は Lee Everton / Won't Keep Knocking

今日の1曲は、Lee Everton / Won't Keep Knocking です。

2008年発売のデビュー・アルバム 『Inner Exile』 の10曲目に収録されています。

「スイスからアコースティック・ギターを持ったレゲエの吟遊詩人が登場・・・」とかなんとかというデビュー時のコピーを見て、「なんじゃこいつ~」(ジョイマン風)、「ほんまかいな」ということで購入にいたりました。

コピーどおり、ゆるやかなレゲエをアコースティック・ギターとやわらかいヴォーカル(スイス人だけど英語)で奏で歌うのを聴いて、先のコピーに納得しました。

本当にゆるゆるのレゲエなので、超リラックスモードの時、もしくはリラックスしたい時に聴くことをオススメします。◎です。



--- Tower Records の紹介コメント ---

ゆるやかなレゲエ・ビートとブルージーな歌で、ジャック・ジョンソン系ファンにもオススメ!

スイスのチューリッヒ生まれ、チューリッヒ育ちであるにも関わらず、幼い頃より全ジャンルのブラック・ミュージックに触発され、気付けばキングストンにてカリブ海のアーティストと交流を深めていたというLee Everton。

すっかり音楽作りに魅了された彼は数年後、ニューヨークのQuad Recording Studioでスタッフとして勤務。Alicia Keys、Kanye West、Celia Cruz等のレコーディングにも立会い、気付けば本人自身もミュージシャン/シンガーとしての活動を本格的に開始。

そしてこの度、Rootdown Recordsよりデビュー・アルバムをリリース!彼が聴いて育ったというルーツレゲエ・サウンドをメインに、ブルース、カントりー、そしてソウルをミックスした独自のスタイルを展開する。

2008年11月12日水曜日

今日の1曲は Neil Young / Old Man

今日の1曲は、Niel Young / Old Man です。

1972年発売のアルバム 『Harvest』 の6曲目に収録されています。

アメリカ本土やイギリスではメジャーで誰でも知っているのに、日本ではほとんど知られていないミュージシャンやバンドは多数あります。

Niel Young もアメリカでは知らない人はいないほどの有名人ですが、日本ではほとんど無名の存在です。

過去に日本のチャートを賑わしたヒット曲もなく、当たり前といえば当たり前なんですが・・・。

ただ、1990年代前半のニルヴァーナを代表とするグランジ・ロックには少なからず影響を与えており、グランジを好んでいた方にはよく知られているかもしれません。

(ニルヴァーナのカート・コバーンの自殺に際し、その遺書には Neil Young の歌詞の一節が引用されていた)

今回ご紹介する曲は以前ご紹介した Hear of Gold と同じ 『Harvest』 の中の1曲で、朴訥なフォークソングではありますが、哀愁漂う名曲ではないかと思います。

広大なアメリカの荒野で、ぽつねんと独り黄昏るのにピッタリです。
(なかなか難しいシチュエーションですが・・・)

以下に、Wikipedia から Niel Young の 略歴を抜粋します。

【略歴】
ニール・ヤング(Neil Young, 1945年11月12日 - )は、カナダ・トロント出身のシンガーソングライター、ギタリスト。クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤングやバッファロー・スプリングフィー ルドのメンバーとしても活躍。1969年にソロデビューし、1995年にはロックの殿堂入りを果たした。

いわゆる「ウッドストック」世代の1人として、アメリカ国内の保守化や右傾化に対して「異議申し立て」の姿勢を貫いている。1990年の湾岸戦争の際に は、コンサート会場でボブ・ディランの「風に吹かれて」を歌い、また2001年の「9月11日事件」直後には、放送が自粛されていたジョン・レノンの「イ マジン」を敢えて歌った。そしてイラク戦争後は、ブッシュ政権打倒の姿勢を鮮明にしている。

同世代のミュージシャンから後進の若いミュージシャンたちまで、交友範囲は広い。ただ、それだけに、音楽界での悲劇的な死の多くを見つめ続けてきた。ま た、ニルヴァーナのカート・コバーンの自殺にも深く心を痛めた(コバーンの遺書にはニールの歌詞の一節が引用されていた)。

ローリング・ストーン誌の2003年8月号のカバーストーリー、「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のギタリスト」に於いて第83位。


--- Niel Young : wikipedia ---

2008年11月11日火曜日

今日の1曲は Otis Redding / Satisfaction

今日の1曲は、Otis Redding / Satisfaction です。

1966年発売のアルバム 『Otis Blue』 の10曲目に収録されています。
ジャケットがカッコいいですね。

オリジナルはご存知 The Rolling Stones の Satisfaction です。

The Rolling Stones も アルバム 『Got Live If You Want It!』 で Otis Redding の名曲、I've Been Loving You Too Long をカバーしています。

仲良しだったんでしょうね。

Otis Redding が 歌う Satisfaction はOtis節炸裂でソウルフル!、The Stones に負けないほどエネルギーに満ち溢れたた1曲です。


 I Can't Get No Satisfaction !!

 欲求不満時に叫びましょう!!





--- Otis Redding : wikipedia ---

2008年11月10日月曜日

今日の1曲は Matt Costa / Oh Dear

今日の1曲は、Matt Costa / Oh Dear です。

2006年発売の Matt Costa メジャー初のアルバム 『Song We Sing』 の12曲目に収録されています。(初版2005年、再版2006年)

以下の略歴にあるように、Jack Johnson ととても似た経歴を持っています。Jack Johson はサーフィン中の事故で治療中に音楽と再会し、その後メジャーデビューを果たしています。Matt の場合ははスケボーです。

この、Matt Costa の Oh Dear ですが、オープニングから爽やかで、ビートルズ、ビーチボーイズ、ジョン・レノンなどを連想させるメロディーと歌声はとても耳障りがよくいつまでも聴いていたいと思わせる曲です。


アコースティック・ギターの音色もとても気持ちいいです。
アップルのCMにでも起用されそうな、キャッチーでキュートな1曲です。

P.S.

今年4/12日の Jack Johnson の来日ツアーで前座をやってました。
2nd アルバム発売直後でもあり、なかなか盛り上がりました。

<略歴> 1982年、米国カリフォルニア生まれのシンガー・ソングライター。12歳でギターを手にするものの、しばらくはスケートボードに熱中する。足に大怪我を 追った19歳の時、治療中にギターと曲作りに没頭。その後、2003年にセルフ・タイトルのEPを、05年には1stフル・アルバム『ソングズ・ウィー・ シング』を発表する。ジャック・ジョンソンのオープニングを務めたことをきっかけに、『ソングズ~』はジョンソンのレーベルであるBrushfireから 再リリースされた。

--- Matt Costa : Universal Music ---

http://www.universal-music.co.jp/u-pop/artist/matt_costa/


2008年11月7日金曜日

今日の1曲は Pale Fountains / Thank You

今日の1曲は Pale Fountains / Thank You です。

1984年発売のアルバム 『Pacific Street』 の15曲目に収録されています。

1984年といえばネオ・アコースティックブーム全盛の頃です。
The Smiths 、The Housemartins 、 Aztec Camera 、Prefab Sprout 、Everything But the Girl(EBTG) 、そしてこの Pale Fountains が活躍しました。

アルバム 『Pacific Street』 のジャケット写真はかなり攻撃的な印象を受けますが、中身はメロディアスで美しいアコースティック・サウンドが詰まっています。


ネオ・アコースティックの要素を余すところ無く含んだこの曲は、ネオ・アコ時代の名曲、定番とされているようです。
とても爽やかに、晴れ晴れとした気分になれる名曲です。


--- Pale Fountains : anonymous ---
http://www31.ocn.ne.jp/~deadfunny/html/music/paleys.html

2008年11月6日木曜日

今日の1曲は Grateful Dead / Skeletons From The Closet  













今日の1曲は、
Grateful Dead / Skeletons From The Closet です。

1994年発売のベスト版 『Skeletons From The Closet』 の9曲目に収録されています。

オリジナル・アルバムは不明で、調査中です。
Grateful Deadは、1960年代のヒッピー・ムーヴメントの象徴とも言えるアメリカのバンドです。

日本ではほとんど知られていませんが、SYS(Show Your Face!)と呼ばれる骸骨のトレードマーク(写真中)、そして可愛いデッド・ベア(写真右)だけは町でよく見かけます。

アメリカでは熱狂的なファンを擁し、彼らは デッド・ヘッドと称されています。
ライブの評判がよく、ライブ活動により信望者を増やしたのでしょう。

ジャムバンド的なスタイルで、1曲を6時間かけて演奏することもあるというとんでもないバンドです。聴いている観客も凄いですが・・・ そんな彼らの曲の中で、比較的聞きやすい一曲を本日ご紹介させていただくことにしました。



--- Grateful Dead : wikipedia ---
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%82%A4%...