2009年11月30日月曜日

【日常】ココの大好きなもの 其の1

ココの大好きなもの其の1

ママとパパとブーちゃんの匂いがするマット

寂しいときはいつもガジガジしています

・・・

さっきサークルから出してあげたら大洪水

いっぱい怒られてしまってサークルに逆戻り

しばらくクンクン鳴いていたと思ったら

マットをガジガジしはじめた

ちょっと怒りすぎたかな・・・

2週間は出さない約束なのに

出した私が一番悪いかも

人間のほうが全然なっていないと

反省しきり


ゴメンなココ・・・

ちゃんとトイレを覚えたら

家族みんなでお昼寝しよう

2009年11月29日日曜日

【音楽】Amos Lee の Colors

この一週間、毎日何度も繰り返し Amos Lee の Colors を聴いています。

何故かわからないのですが、この曲が最高にいい曲なんです。

CDは一年くらい前に買い、いつも寝る前に聴いていたのですが、Colors にたどり着く前に寝てしまうことがほとんどでした。

あらためてCDを聴きなおし、再発見した次第です。

YouTubeでは、ピアノ・バージョンも公開されていて、こちらもなかなかいいです。

それと、Tiffany And Adonis というアジア系の女の子がカヴァーしているのもなかなかイケてます。


間違いなくオススメの1曲です。




【日常】ココ初めてのお風呂

今日、ココをお風呂に入れまいた。

実家で飼っていた柴犬のチコはお風呂が大嫌いで、 「お風呂」という言葉に過敏に反応してました。

お風呂に入れると鳴くは暴れるはの大騒ぎ・・・ ココはそうならないように、小さい頃からお風呂に入る習慣をつけないと。

思ったよりおとなしくお風呂に入ってくれましたが、怖かったのかしばらくの間震えていました。 小さい風呂場に家族全員が集まって大騒ぎしました。

子供たちもココに負けず大興奮です。

まだ家に来て5日もたちませんが、ココは家族をひとつにしてくれる大切な存在です。

これからも最低月に1度は家族全員でお風呂に入れてあげようと思います。

【日常】ココの首輪とリード









今日、ココの首輪とリードを買いました。


女の子らしいピンクの和柄のものを選びました。


奥ゆかしいメスの柴犬にぴったりです。

2009年11月25日水曜日

【日常】仔犬の名はココ


















仔犬が来る1か月以上も前から家族全員で仔犬の名前を何にしようかと悩んでいました。

以前実家で飼っていた柴犬は「チコ」だったので、二代目「チコ」というのがまず思い浮かびました。

ちょっと芸がない。

なんとなく浮かんだのが「ココ」です。「ココロ」を略して「ココ」です。

ココ・シャネルにあやかりたいという思いもありましたが、

人とココロの通う良い犬に育ってほしいという思いをこめて命名しました。

2009年11月23日月曜日

【日常】仔犬をもらいに













プロジェクトもひと段落したので、プロジェクト休暇&有給休暇を取得して京都に帰省しました。

帰省の目的は、師匠の家で誕生した仔犬をもらうことと、師匠との旧交を温めるためです。

仔犬をもらう前に師匠のお店で一杯飲んで、その後師匠の招待で女の子のいるお店に連れて行ってもらいました。

師匠は幾ら払うのだろう・・・貧乏性の私はそんなことを気にしながらも遠慮なくビールをがぶ飲みしました。

東京にもこういうお店はあるのですが正直怖くて入れませんね。

東京でお金持ちになったら是非師匠に恩返ししたいと思っています。

2009年11月7日土曜日

【読書】世界の十大小説(下)

●世界の十大小説(下)
●w.s.モーム作、西川 正身 訳
●岩波文庫 349ページ
●初版 1958年

モームの『世界の十大小説』、後半は以下の5作品について記されている。

 


 □ボヴァリー夫人 :フローベール
 □白鯨 :メルヴィル
 □嵐が丘 :ブロンテ   
 □カラマーゾフの兄弟 :ドストエフスキー
 □戦争と平和 :トルストイ


「小説は楽しむためにあるもの」ということを繰り返し強調するモーム氏。

小説の長所より短所、欠陥について多くのページを割いて解説しています。

それは、作者の人間的な欠陥(不道徳や病気)が作品を生む大きな原動力になったということを言わんとしています。

曰く、「ちょうど同じメロンでも、堆肥の中で栽培したほうがうまいのができるように、さまざまな不道徳な特質がまぜ合わさっている土壌におかれた時が(小説が)一番よく成長するものだからであろう」

「ドストエフスキーを世界のもっともすぐれた小説家の一人にしているあの驚くべき独創性は、彼の中にある善ではなく、悪から生まれ出ているのである」

「ところで、これら作家たちがいずれも深い教養を身につけていなかったらしいのは、まことに不思議である」

といった感じである。

そして、結びにおいて以下の意見を述べることにより、彼らの不道徳や無教養について弁明している。

「これら数名の作家の作品が いつになっても魅力を失われないでいるのは、彼らが異常に力強い、きわめて特異な人たちであったからであるにほかならない」

モームは彼がこれらの作家たちと彼らの作品を心から愛し、敬愛していたことを感じる。

人間の欠陥というけれど、完璧な人間はいないわけで、欠陥とはいわないまでも誰しも短所や変わった性癖を持っているもの。

これらをひとつの個性とみなし、その個性の中でも一種異質なもと、創作意欲が伴って、名作誕生につながったと言える。

モーム氏の言うとおり、これら欠陥がなければ名作は世に生まれはしなかったのであろう。

十大小説はどれも面白く、100年以上を経た現代においても新鮮味に欠けるところがなく、いやそればかりか現代のどの小説と比べても優れているといってもよいくらいである。

「いまさら読むのは」、という否めない
思いがあるかもしれないけれど、人生のうちに一冊でも手にとってすばらしい読書体験をしてもらいたいという強い思いがこみ上げてくる。

モーム氏の『世界の十大小説』は、そのためのよい道案内を果たしてくれる。

【体調メモ】投薬メモ

11月4日(水)、レスリン 25mg × 2 を プロチアデン 25mg に変更しました。
これにより、夜中に目が覚めることがなくなり、夜中にデパス(頓服)を使用することがなくなりました。

<朝>
アモキサン 25mg
リーマス 100mg
ソラナックス 0.4mg
イリボー 5mg

計4錠

<昼>
アモキサン 25mg
ソラナックス 0.4mg

計2錠

<夜>
リーマス 100mg
ソラナックス 0.4mg
リフレックス 15mg × 3錠 = 45mg(Max)

計5錠

<就寝>
トフラニール 25mg × 3錠 = 125mg
ユーロジン 2mg
ロピフノール 2mg
アモバン 10mg
レスリン 25mg × 2錠 = 50mg 廃止
プロチアデン 25mg 追加
計7錠

合計18錠