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1977年発売のソロ2枚目のアルバム 『Lust for Life』 の1曲目に収録されています。
ドラッグと酒におぼれる堕落した日々からの脱却を果たしてリリースした前作 『Idiot』 に続いてプロデュースを David Bowie が担当しています。
1996年公開のイギリス映画 『トレインスポッティング』 のテーマソングとしてリバイバル・ヒットを果たしました。
映画の予告編などで皆さんも一度は聴いているはずです。
Iggy Pop がドラマー出身ということが関係するのかどうか分かりませんが、終始弾むようなバス・ドラムの音が曲名「Lust for Life 生への欲望」を駆り立てるようです。
気持ちを駆り立てたいときに聴くのにピッタリの1曲です。
--- wikipedia : Iggy Pop ---
http://ja.wikipedia.org/wiki/Iggy_Pop
パンクのゴッドファーザーという異名を持ち、ライブにおける過激なパフォーマンスは、セックス・ピストルズ、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、マッドハニーなどにも深い影響を与えた。
サウンド面でも、ストゥージス時代の曲はセックス・ピストルズ、ダムド、スレイヤー、デフ・レパード、ガンズ・アンド・ローゼズ、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、サウンドガーデン、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン、ホワイト・ストライプスなどがカバーしている。
特にホワイト・ストライプスのジャック・ホワイトは2ndアルバム「ファン・ハウス」、セックス・ピストルズのジョニー・ロットン、ニルヴァーナのカート・コバーンは3rdアルバム「ロー・パワー」をベストアルバムに挙げている。
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