2009年5月22日金曜日

大学教師が新入生にすすめる100冊

大学教師が新入生にすすめる100冊という記事(ブログ)を見つけました。

どれどれ、過去に自分が読んだ本はいくらあるのだろう・・・。

チェックしてみたらとても少なかったです。

まあ、それがどうしたということではないけれど、読んでみたい本がたくさん見つかったのは何よりの収穫です。

それと、トルストイの『戦争と平和』やヴィトケンシュタインの『論考』が入っていないのが少し気がかり、残念です。

読みたい本には難しそうな理数系の本や哲学書も多数ありますが、いつかチャレンジします・・・いつか・・・。

<読んだ本>

3.「こころ」(夏目漱石 、新潮社 )
13.「山月記・李陵」(中島敦 、岩波文庫 )
25.「カラマーゾフの兄弟」(ドストエフスキー 、新潮社 )-> 岩波文庫
32.「オデュッセイア」(ホメロス 、岩波書店 )
40.「緋文字」(ナサニエル・ホーソーン 、新潮社 )-> 岩波文庫
44.「一九八四年」(オーウェル、ハヤカワ文庫)
56.「論理トレーニング101題」(野矢茂樹、産業図書)
58.「福翁自伝」(福沢諭吉、岩波文庫)
64.「君たちはどう生きるか」(吉野源三郎、岩波文庫)
66.「自分の中に毒を持て」(岡本太郎 、青春出版社 )
67.「アイデアのつくり方」(ジェームズ・ヤング 、TBSブリタニカ )
83.「夜と霧」(フランクル、みすず書房)

<読みたい本>

23.「アンナ・カレーニナ」(トルストイ 、岩波書店 )
30.「ボヴァリー夫人」(フローベール、新潮文庫) ※読みかけ
41.「百年の孤独」(ガルシア=マルケス、新潮社)
57.「本はどう読むか」(清水幾太郎 、講談社 )
69.「イェルサレムのアイヒマン」(ハンナ・アーレント、みすず書房)
73.「ゲーデル、エッシャー、バッハ」(ホフスタッター 、白揚社 )
78.「フェルマーの最終定理」(サイモン・シン、新潮社)
79.「フォークの歯はなぜ四本になったか」(ペトロスキー 、平凡社 )
92.「生命とは何か」(シュレーディンガー、岩波新書)
99.「方法序説」(デカルト、岩波書店) ※多分無理

みなさんはいかがですか・・・?


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