Gibson J-45 の弦がヘタッていたので、新しい弦に交換することに。
いつも我流で交換していたので、今回は楽器店のプロにお願いして交換することに。
そして弦交換のノウハウを聞き出すことにしました。
選んだ弦は、GORE-TEX(R) で有名な W. L. Gore and Associates 社の Elixir というブランドから NANOWEB ANTI-RUST Bronze Light (0.53-0.12)を選びました。
弦にコーティングが施されていて、普通の弦の3~5倍の寿命があり、私のような無精者にはぴったりな弦です。価格は普通の弦の3倍ほどで、1セット1,680円ですが、弦交換の手間を考えるとお得です。(今回は別途取り付け工賃が525円必要でしたが・・・。)
弦は楽器屋さんの店長さんが交換してくれたのですが「これくらい自分でやらなきゃ」と笑われました。
弦交換のコツを教えてもらったのですが、大きくは次の2点です。
1.弦の元側は、3cmくらいのところを30度ほど曲げてからブリッジのピンホールに差し込むこと。
2.弦の先は1つ先のペグの辺りで90度に折り曲げるとちょうど良い長さになること。つまり、6弦を交換するときは、5弦のペグに弦を引っ掛けて曲げてやればよいと言うことです。 (写真を撮るのを忘れました。)
思ったより簡単で、次回からはなんとか自分で交換できそうです。
写真1:Elixir のパッケージ
写真2:楽器屋でどら焼きを食べる娘
2009年5月4日月曜日
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