2008年12月3日水曜日

【音楽】今朝の 127/1476曲 Marvin Gaye / Sexual Healing



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朝、家を出てwalkman の再生ボタンを押し、評価☆☆☆☆で

シャッフルしたn曲の中からお勧めの1曲を掲載していますます! ----------------------------------------------------------------------------------------  

 Marvin Gaye / Sexual Healing


1982年発売のアルバム 『Midnight Love』 の2曲目に収録されています。


タイトルでお分かりのように、かなりスケベな曲です。
日本では黒沢年雄の「時には娼婦のように」の次に放送禁止になったとかならないとか。(ならないって)           

Oh- baby now let's get down tonight


Get up, Get up, Get up, Get up


Let's make love tonight

    ~~~~~~~~~~~~~

この曲がヒットした当時、私は中学生で、小林克也のベストヒットUSAでPVを見て、凄いなあ、アメリカはいいなあ、と感心したものです。

ちょっとスケベな曲ですが、Marvin Gaye は経済的に厳しい中、創作意欲を頼りに、ほとんど独りで楽器を操り、リズムマシンにリズムを打ち込みアルバムを完成させたとか。

実は苦労してるんですね。

彼の意欲と性欲を大いに称えて聴いて見ましょう!

1980年のモントルーでのライヴを皮切りに、1982年には移籍したCBSコロムビアより「ミッドナイト・ラヴ」をリリースする。

シンセサイザーを大胆に使用した本作は発表と同時に評判を呼び、シングルカットされた「セクシャル・ヒーリング」も大ヒットを記録し、翌年の1983年に は当時、飛ぶ鳥をおとす勢いであったマイケル・ジャクソンやスティーヴィー・ワンダーを抑え、グラミー賞を受賞するなど健在振りを見せつけた。

しかし、1984年の4月1日、自宅で父親と口論になり、逆上した父親が彼に対して発砲、マーヴィンはそのまま帰らぬ人となった。

奇しくもその日は彼の45回目の誕生日の前日であった(父親が発砲した銃は、彼がプレゼントしたものであった)。


--- wikipedia:Marvin Gaye ---

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