お借りしているLOMO蔵くんの兄弟を探して、オークションを物色していると、『LOMO キリル文字 × USSR 組み合わせ・・・』というLOMO君が出品されていました。
LOMO LC-A には、 made in Russia (ロシア製)と made in USSR(ソ連製) の2種類があるらしいです。USSRの方は MINITAR の文字がキリル文字(ロシア文字)になっています。
USSR(ソ連)って懐かしいですね。頑張って落札しようかなと思ったのですが、なんとLOMO蔵くん(マスコット)がいません。残念ですがLOMO蔵くんが居ないと、トイカメラっぽさがなっくなってしまうような気がします。なんとかならなかなと思い、調べてみましたが、LOMO蔵くんが付くようになったのは、ソ連崩壊後、ロシアになってからだそうです。なので、LOMO蔵くん × made in USSR は存在しないのですね。
と言う事で、今お借りしているLOMO蔵くんと同じ、made in Russia × LOMO蔵くん の組み合わせを探す事にいたします。
ちなみに、現在手に入る LOMO LC-A+ はカメラの底に made in China と記載されているようです。
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