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Carl Craig は、デトロイト・テクノの初期に、Derrick May に見出されたとのことです。(wikipadiaより)
クラッシックを音源に、その断片をサンプリングして作成されたもので環境音楽的な要素が多いのですが、途中テクノな要素も取り入れられ、飽きの来ない作りになっています。
土曜日の朝食でBGMにセットしたのですが、これがなかなか良かったですね。
クラッシックをサンプリングすること自体は簡単なんでしょうが、どの部分をサンプリングするのか、そしてどう料理するかは重要かつセンスが問われる部分だと思います。
このアルバムでは、Maurice Ravel, Modest Mussorgsky の曲がサンプリングのネタとして示されていますが、私は聴いたことがないのでどのような曲で、どこがサンプリングされたか全くわかりません。
このままでもいいのですが、少し好奇心がうずきますので、元ネタもいつか聴いてみたいと思います。
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