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ついに Buddha Machine 2.0 が入荷しました。
正真正銘の Made in China 、本物です。
予想通り、期待通りのチープな作りにひと安心しました。
しかし、単3電池を2本セットしてスイッチを入れると音がまともに鳴りません。
まさか初期不良? と思いましたが電池を交換すると問題なく鳴り出しました。
思っていた以上に面白いパターンの音が出てきます。
ピッチもコントロールできるのでその時の気分でいろいろと変化を付けることが出来ます。
惜しまれるのは音質です。ヴォリュームを上げると音が割れてしまいます。
大音量で聴くことはないので、実用上は全く問題ありません。そういう仕様だということにしておきましょう。
ライブ等で使うときはヴォリュームを下げて接続先のアンプ側でヴォリュームを上げてやる必要がありますね。
もう1点惜しまれる点はタイマー機能がないことでしょうか。
アンビエントな音のループはお休み前のリラックスにはぴったりだと思うのですが、電源ONのままにして寝てしまうとすぐに電池切れになってしまいます。
次のヴァージョンでは音質の改善と、タイマー機能の搭載を強く望みます。
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※分解時に4個あるはずのネジが3つしかないことに気づきました。さすが、Made in China。
http://www.fm3buddhamachine.com/
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