2008年11月29日土曜日

目指せワールドカップ

息子が小学校のサッカークラブに入るというので、近くのスポーツ店に行きました。

まだ入門レベルなので、リーズナブルなアイテムを中心揃えました。


とは言うものの、結構立派な道具が揃い、息子も親も大満足です。

来週から練習が始まるとのこと、やる気満々ですが、その勢いで続けてもらいたいものです。

2008年11月28日金曜日

秋葉原にて「太郎ちゃんのねじれ餅」

11月27日(木)の午後、社外(日本経済新聞社)のフォーラムに参加すべく大手町に行きました。

大手町、丸の内に行くのは久しぶりです。昔は毎週のように通っていたのですが、最近縁がありません。

フォーラムは予想通りの内容で、シンクライアント、在宅勤務などワークスタイルに関するもので、以前にもどこかで聞いた内容でした。

一番ショックだったのは、マイクロソフトの某部署の本部長が大学の後輩だったことでしょうか。

パネルディスカッションの司会も内容もいまいちなので、30分ほど早く退席しました。

せっかくなので、秋葉原に足を運んで見ました。2、3年ぶりになるでしょうか。

通り魔事件があってから、足が遠のいていましたが、最近リリースされたIntel Core i7 を一目見たくて足を運びました。

どのお店も Intel Core i7 の売り出しに力を入れていて、いたるところでポスターが目に入りましたが、それを差し置いて、ひときわ異彩を放っていたのが、麻生太郎の「太郎ちゃんのねじれ餅」の看板でした。

買っている人は見かけませんでしたが、ちょっと興味があります。

最近失言の多い麻生太郎総理ですが、「太郎ちゃんのねじれ餅」だけでもなんとかがんばってもらいたいものです。

2008年11月25日火曜日

防災訓練

これから本格的に冬を迎えるにあたり、火の事故が増えてきます。

今日は朝から昼までマンションの防災訓練がありました。

昔はうちのマンションだけでやっていたのですが、今年から隣接する5つのマンション、公団が合同で実施することとなりました。

はしご車のデモやAED、人工呼吸法の講義など子供たち真剣に聞いていました。

北島選手の金メダル



















今日は息子
のお友達のお父さんからのご招待で、北京オリンピック水泳メダリストの北島康介選手、中村礼子選手、藤井拓郎選手のトークショーを見に行きました。

場所は新宿伊勢丹の屋上です。

入り口には北島選手の金メダルをはじめ、テレビでおなじみのメダルが飾られていました。

ずっしりと重そうな立派なメダルでした。

トークの司会進行は渡辺万理さんでしたが、北島選手があとの二人を上手にリードしていました。

とくに藤井選手はおとなしく、北島選手のフォローでやっとトークが成り立ちました。

この藤井選手、とても無口でボーっとした感じでしたが、実は器が大きいのかもしれませんね。

なにか底知れぬ実力を持っているように感じました。ロンドンが楽しみです。

三人ともまだまだ若く、次のロンドンオリンピックでも活躍してくれることを期待しています。

2008年11月20日木曜日

イルミネーション

会社の最寄り駅のクリスマス・イルミネーションが今年もグレードアップしています。

先日GR-DIGITALで何気なく撮影した写真が面白かったので、今日は一眼レフと三脚を持って会社に行きました。

風邪をひいているので、本当ははやく帰らなくてはならないのですが、がんばって三脚を立ててみました。


他にも三脚を立てている人はいるのですが、なんだか恥ずかしいです。

周りがどうしても気になり撮影に集中できず、よい写真はなかなか撮れませんでした。

あきらめて帰ろうとしたのですが、明るいレンズだったので手持ちでも結構撮れることがわかりました。

ただし、景色を広く撮ることはできません。撮れるのは明るく輝く電飾です。

絞り開放でも光量不足で口径食が出てしまいますが、円形絞りのまん丸にボケたイルミネーションが綺麗に写っていました。

2008年11月18日火曜日

http://kakaku.com/ 価格.COMがダウン?

価格.COM でパソコンのパーツを探そうとしたら、'Service Unavailable' になっていた。

http://kakaku.com/


ダウンしたか?

2008年11月17日月曜日

ディスニーランドにいってきました

2000年11月、長男の1歳の誕生日、2002年11月には長女の1歳の誕生日にディズニーランドでお祝いをしました。

そして2008年11月、6年ぶりにディズニーランドに行ってきました。


子供たち2人は当時のことはすっかり忘れているようです。当たり前か・・・。

今は小学3年生と1年生です。とても楽しみにしていました。朝5時半の起床もなんのその。

そうです、今日は月曜日ですが土曜日の展覧会の代休でお休みなのです。


妻が入念に計画、準備してくれたおかげで、オープンから夜のパレードまでの間に10ものアトラクションを楽しみました。(私は途中車中で昼寝をしたので8つですが。)

平日ですがやはりディズニーランドですね。人ごみを避けることは無理ですね。

私の一番苦手な人ごみですが、子供や妻が楽しむ顔を見ていると、そんなことどうでもよくなってきます。

こんなに楽しめるんだったら、年に1回はディズニーランドもありかなと思いました。

2008年11月16日日曜日

書斎の大掃除












休職前から荒れ放題の私の書斎。

わけあってパソコンをリビングに移動してからは物置と化していて、とても無残な状態でした。 もう1年半以上は放置しているでしょうか。

重い腰を上げて、やっと片付ける気になりました。

妻も全面的に協力してくれました。

ほとんどがレシート、新聞、メモなどの紙類と雑誌でした。

雑誌はちょこちょこ捨てていたので、残っているのは必要なものだけでした。

それでもターンテーブルの上には雑誌が積まれ、ミニDJブースは物置状態。

今日の目標はデスクを綺麗に、そしてミニDJブースの復活です。

のんびり作業を進め、2時間ほどですっきりと片付きました。

いや~、もう少し早くやっていればもっと早く気持ちも晴れ晴れとしたのにな~、と後悔の念もありましたが、いろいろな経緯があり、止むを得ないです。

久しぶりに復活したミニDJブースでお気に入りのレコードを聞いて満足感に浸りました。

2008年11月15日土曜日

小学校の展覧会

今日は土曜日ですが子供たちは小学校へ。

そして我々父兄は子供たちの製作した芸術作品を見に展覧会に行ってきました


春から秋までに子供たちが取り組んだ創作の数々、どれも個性あふれる作品が、体育館に所狭しと並べられていました。

子供たちの視点で、思い思いに描いた絵、そしてかわいい製作物の数々は見ていて飽きません。

私にもかつてはこのような純粋な気持ちがあったのだろうか・・・?

年末に帰省したときに、押入れを探してみようかなと思います。


そして子供たちみせたらどんな感想を聞かせてくれるのかとても楽しみです。

2008年11月14日金曜日

ゴーヤ

今日、会社の英会話教室で食べ物に関するトピックでディスカッションをしました。

食べ物の味、香り、触感についての形容詞を並べて、その後、それらの形容詞を使って自分の好きな食べ物を説明するという感じです。

食べ物(飲み物)の味で「苦い」=「bitter」 なものを挙げていく場面で、ゴーヤの話になりました。

先生に説明するもなかなか通じず、「ビター・キューカンバー(苦いキュウリ)」とか「ゴーヤ・チャンプルー」、とわいわいやっていると、先生が Oh,I see! と言うではありませんか。

先生はゴーヤの絵を描いて、その横に bitter melon と書きました。

「ビター・メロン?」、「ええええええええ~」という歓声が沸きあがりました。

そうです、ゴーヤは英語で、いや英語でゴーヤは、(どっちでもいい)、bitter melon と言うのです!

帰宅して妻に伝えると、「にがうり」だからね。と言われて、あっそうか、なるほど、そのまんまか、と気づきました。

ゴーヤ = にが・うり = bitter・melon ・・・そのまんまですね。

以上

最近ご無沙汰だな~

ここ数週間、フィジカル、メンタルともに不調が続いていて、ブログの更新も滞ってしまっています。

そして今週は、プライベートでいろいろとやらかしてしまいまして、とんでもない展開になっております。

ブログの更新も無く師匠も心配してくれているかもしれません。

早く立ち直って、また毎日更新できる日が来ることを祈っている今日この頃です。

穴が開いてしまったブログについては、会社のSNSとシンクロさせながら埋めていこうと思っています。

ちょっとずるいですが・・・。

調子の悪いときは好きな音楽を聴いたりして、リラックスすることが一番でしょう。

今日はゆっくり音楽に浸り、明日に希望を抱きつつ、眠りにつこうと思います。


写真は Jack Johnson と Ben Harper のツーショットです。

とくに理由は無いのですが、いい感じだな~と思い、なんとなく掲載してみました。

以上

2008年11月13日木曜日

今日の1曲は Lee Everton / Won't Keep Knocking

今日の1曲は、Lee Everton / Won't Keep Knocking です。

2008年発売のデビュー・アルバム 『Inner Exile』 の10曲目に収録されています。

「スイスからアコースティック・ギターを持ったレゲエの吟遊詩人が登場・・・」とかなんとかというデビュー時のコピーを見て、「なんじゃこいつ~」(ジョイマン風)、「ほんまかいな」ということで購入にいたりました。

コピーどおり、ゆるやかなレゲエをアコースティック・ギターとやわらかいヴォーカル(スイス人だけど英語)で奏で歌うのを聴いて、先のコピーに納得しました。

本当にゆるゆるのレゲエなので、超リラックスモードの時、もしくはリラックスしたい時に聴くことをオススメします。◎です。



--- Tower Records の紹介コメント ---

ゆるやかなレゲエ・ビートとブルージーな歌で、ジャック・ジョンソン系ファンにもオススメ!

スイスのチューリッヒ生まれ、チューリッヒ育ちであるにも関わらず、幼い頃より全ジャンルのブラック・ミュージックに触発され、気付けばキングストンにてカリブ海のアーティストと交流を深めていたというLee Everton。

すっかり音楽作りに魅了された彼は数年後、ニューヨークのQuad Recording Studioでスタッフとして勤務。Alicia Keys、Kanye West、Celia Cruz等のレコーディングにも立会い、気付けば本人自身もミュージシャン/シンガーとしての活動を本格的に開始。

そしてこの度、Rootdown Recordsよりデビュー・アルバムをリリース!彼が聴いて育ったというルーツレゲエ・サウンドをメインに、ブルース、カントりー、そしてソウルをミックスした独自のスタイルを展開する。

2008年11月12日水曜日

今日の1曲は Neil Young / Old Man

今日の1曲は、Niel Young / Old Man です。

1972年発売のアルバム 『Harvest』 の6曲目に収録されています。

アメリカ本土やイギリスではメジャーで誰でも知っているのに、日本ではほとんど知られていないミュージシャンやバンドは多数あります。

Niel Young もアメリカでは知らない人はいないほどの有名人ですが、日本ではほとんど無名の存在です。

過去に日本のチャートを賑わしたヒット曲もなく、当たり前といえば当たり前なんですが・・・。

ただ、1990年代前半のニルヴァーナを代表とするグランジ・ロックには少なからず影響を与えており、グランジを好んでいた方にはよく知られているかもしれません。

(ニルヴァーナのカート・コバーンの自殺に際し、その遺書には Neil Young の歌詞の一節が引用されていた)

今回ご紹介する曲は以前ご紹介した Hear of Gold と同じ 『Harvest』 の中の1曲で、朴訥なフォークソングではありますが、哀愁漂う名曲ではないかと思います。

広大なアメリカの荒野で、ぽつねんと独り黄昏るのにピッタリです。
(なかなか難しいシチュエーションですが・・・)

以下に、Wikipedia から Niel Young の 略歴を抜粋します。

【略歴】
ニール・ヤング(Neil Young, 1945年11月12日 - )は、カナダ・トロント出身のシンガーソングライター、ギタリスト。クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤングやバッファロー・スプリングフィー ルドのメンバーとしても活躍。1969年にソロデビューし、1995年にはロックの殿堂入りを果たした。

いわゆる「ウッドストック」世代の1人として、アメリカ国内の保守化や右傾化に対して「異議申し立て」の姿勢を貫いている。1990年の湾岸戦争の際に は、コンサート会場でボブ・ディランの「風に吹かれて」を歌い、また2001年の「9月11日事件」直後には、放送が自粛されていたジョン・レノンの「イ マジン」を敢えて歌った。そしてイラク戦争後は、ブッシュ政権打倒の姿勢を鮮明にしている。

同世代のミュージシャンから後進の若いミュージシャンたちまで、交友範囲は広い。ただ、それだけに、音楽界での悲劇的な死の多くを見つめ続けてきた。ま た、ニルヴァーナのカート・コバーンの自殺にも深く心を痛めた(コバーンの遺書にはニールの歌詞の一節が引用されていた)。

ローリング・ストーン誌の2003年8月号のカバーストーリー、「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のギタリスト」に於いて第83位。


--- Niel Young : wikipedia ---

2008年11月11日火曜日

今日の1曲は Otis Redding / Satisfaction

今日の1曲は、Otis Redding / Satisfaction です。

1966年発売のアルバム 『Otis Blue』 の10曲目に収録されています。
ジャケットがカッコいいですね。

オリジナルはご存知 The Rolling Stones の Satisfaction です。

The Rolling Stones も アルバム 『Got Live If You Want It!』 で Otis Redding の名曲、I've Been Loving You Too Long をカバーしています。

仲良しだったんでしょうね。

Otis Redding が 歌う Satisfaction はOtis節炸裂でソウルフル!、The Stones に負けないほどエネルギーに満ち溢れたた1曲です。


 I Can't Get No Satisfaction !!

 欲求不満時に叫びましょう!!





--- Otis Redding : wikipedia ---

2008年11月10日月曜日

今日の1曲は Matt Costa / Oh Dear

今日の1曲は、Matt Costa / Oh Dear です。

2006年発売の Matt Costa メジャー初のアルバム 『Song We Sing』 の12曲目に収録されています。(初版2005年、再版2006年)

以下の略歴にあるように、Jack Johnson ととても似た経歴を持っています。Jack Johson はサーフィン中の事故で治療中に音楽と再会し、その後メジャーデビューを果たしています。Matt の場合ははスケボーです。

この、Matt Costa の Oh Dear ですが、オープニングから爽やかで、ビートルズ、ビーチボーイズ、ジョン・レノンなどを連想させるメロディーと歌声はとても耳障りがよくいつまでも聴いていたいと思わせる曲です。


アコースティック・ギターの音色もとても気持ちいいです。
アップルのCMにでも起用されそうな、キャッチーでキュートな1曲です。

P.S.

今年4/12日の Jack Johnson の来日ツアーで前座をやってました。
2nd アルバム発売直後でもあり、なかなか盛り上がりました。

<略歴> 1982年、米国カリフォルニア生まれのシンガー・ソングライター。12歳でギターを手にするものの、しばらくはスケートボードに熱中する。足に大怪我を 追った19歳の時、治療中にギターと曲作りに没頭。その後、2003年にセルフ・タイトルのEPを、05年には1stフル・アルバム『ソングズ・ウィー・ シング』を発表する。ジャック・ジョンソンのオープニングを務めたことをきっかけに、『ソングズ~』はジョンソンのレーベルであるBrushfireから 再リリースされた。

--- Matt Costa : Universal Music ---

http://www.universal-music.co.jp/u-pop/artist/matt_costa/


2008年11月7日金曜日

今日の1曲は Pale Fountains / Thank You

今日の1曲は Pale Fountains / Thank You です。

1984年発売のアルバム 『Pacific Street』 の15曲目に収録されています。

1984年といえばネオ・アコースティックブーム全盛の頃です。
The Smiths 、The Housemartins 、 Aztec Camera 、Prefab Sprout 、Everything But the Girl(EBTG) 、そしてこの Pale Fountains が活躍しました。

アルバム 『Pacific Street』 のジャケット写真はかなり攻撃的な印象を受けますが、中身はメロディアスで美しいアコースティック・サウンドが詰まっています。


ネオ・アコースティックの要素を余すところ無く含んだこの曲は、ネオ・アコ時代の名曲、定番とされているようです。
とても爽やかに、晴れ晴れとした気分になれる名曲です。


--- Pale Fountains : anonymous ---
http://www31.ocn.ne.jp/~deadfunny/html/music/paleys.html

2008年11月6日木曜日

今日の1曲は Grateful Dead / Skeletons From The Closet  













今日の1曲は、
Grateful Dead / Skeletons From The Closet です。

1994年発売のベスト版 『Skeletons From The Closet』 の9曲目に収録されています。

オリジナル・アルバムは不明で、調査中です。
Grateful Deadは、1960年代のヒッピー・ムーヴメントの象徴とも言えるアメリカのバンドです。

日本ではほとんど知られていませんが、SYS(Show Your Face!)と呼ばれる骸骨のトレードマーク(写真中)、そして可愛いデッド・ベア(写真右)だけは町でよく見かけます。

アメリカでは熱狂的なファンを擁し、彼らは デッド・ヘッドと称されています。
ライブの評判がよく、ライブ活動により信望者を増やしたのでしょう。

ジャムバンド的なスタイルで、1曲を6時間かけて演奏することもあるというとんでもないバンドです。聴いている観客も凄いですが・・・ そんな彼らの曲の中で、比較的聞きやすい一曲を本日ご紹介させていただくことにしました。



--- Grateful Dead : wikipedia ---
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%82%A4%...

2008年11月5日水曜日

今日の1曲は Pam Grier / Long Time Woman

今日の1曲は、 Pam Grier / Long Time Woman です。

1997年発売、クエンティン・タランティーノ監督の映画 『Jackie Brown』 のサウンドトラックの8曲目に収録されています。

Pam Grier(パム・グリア)は映画 『Jackie Brown』 の主人公です。

Long Time Woman は 声の艶からして、Pam Grier が10代の頃に録音されたものと思われます。(調査中・・・)

映画では熟年のセクシーな女性を演じている Pam Greir と、サントラに収録されている艶やかな少女時代のPam Grei のギャップが新鮮です。

曲の分類としてはソウルになると思いますが、とてもポップでキャッチーな仕上がりになっています。

サントラ全体の完成度も高く、オススメです。




--- Pam Grier(パム・グリア) : wikipedia ---
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%A0%E3%83%BB%...

2008年11月4日火曜日

【レア物】ファーバー・カステルの定規

高校生の頃に使っていたファーバー・カステル(Faber-Castell)の定規も

W,Germany、西ドイツ製でした。年代を感じます。

皆さんの周りにもないですか? Made In W.Germany

2008年11月3日月曜日

【レア物】リッケンバッカーのペグは西ドイツ製だった




2枚目の写真にありますとおり、私の愛器、リッケンバッカー360(Rickenbacker360)が誇りまみれです。

さっそく掃除をしようとしたところ、
ペグ(弦を巻き取る部品)が MADE IN W.GERMANY、西ドイツ製 となってい るのに気づきました。

ベルリンの壁が崩壊する1989年、ドイツが統合される1990年以前に製作されたんですね。

確か1985~86年製。

買ってからすでに20年以上も経って、今頃気づきました。


大事にしなきゃなと、あらためて感じた次第です。

2008年11月1日土曜日

美大学園祭の看板たち

模擬店の看板は美大ならではの意匠を凝らしたものが目立ち、看板を見て歩くだけでも結構楽しめました。

別の場所ではフリーマーケットが開催されており、美大生ならではの個性豊かな手作りの出品物も多くありました。




美大の学園祭

美大の学園祭で小学生低学年向けのお絵かきコーナーがあり、娘が参加したいということで、家族全員で学園祭に行ってきました。

美大は我が家から自転車で10分ほどのところにあります。適度な勾配があり、良い運動にもなります。

本当は小学1、2年が対象なのですが、3年生の息子もどさくさにまぎれて参加させてもらいました。

学生さんはみな子供たちに優しく、いいお姉さん、お兄さんたちでした。

思っていたより多くの小学生が参加しており、常時7、8名の子供が懸命に絵を書いていました。

10cm四方の画用紙に子供たちが絵を描いて、それを大きなパネルに、タイル状に貼っていき、最後に大きな絵が出来上がるというものです。

完成したパネルの絵を見ることはできませんでしたが、子供たちが書いたカラフルな小さな絵はとてもかわいく、ほほえましいものでした。

お絵かきの後は学園祭回りです。たくさんの模擬店で子供たちは好きなものを食べ、満足そうでした。

なにより一番感動したのは、模擬店の看板です。さすがは美大生、個性あふれる素晴しい看板がお店を飾っていてました。中には明らかに手抜きの看板もありましたが、総じて素晴しい出来栄えでした。

帰り道に、バイオリンを持って芝生で休憩しているおねえさん3人に出くわしました。

子供たちは興味深々でお姉さんたちのそばまで駆け寄り。練習風景に見入っていました。

お姉さんたちは気をきかせて、トトロの歌やポニョの歌を弾いてくれ、子供たちも大喜びでした。

そんなお姉さんたちの晴れ姿を見るために、最後に管弦楽の発表を見に行きました。

5つの美大からなる管弦楽団だそうで、素晴しい演奏を聞かせてくれました。

今まで近くに住んでいながら一回もいったことが無い学園祭ですがとても楽しく、来年もぜひ参加したいと思います。

近所にはたくさん大学があるので、来年のこの時期は学際めぐりをしてみたいと思いました。