今日の1曲は、Lee Everton / Won't Keep Knocking です。
2008年発売のデビュー・アルバム 『Inner Exile』 の10曲目に収録されています。
「スイスからアコースティック・ギターを持ったレゲエの吟遊詩人が登場・・・」とかなんとかというデビュー時のコピーを見て、「なんじゃこいつ~」(ジョイマン風)、「ほんまかいな」ということで購入にいたりました。
コピーどおり、ゆるやかなレゲエをアコースティック・ギターとやわらかいヴォーカル(スイス人だけど英語)で奏で歌うのを聴いて、先のコピーに納得しました。
本当にゆるゆるのレゲエなので、超リラックスモードの時、もしくはリラックスしたい時に聴くことをオススメします。◎です。
--- Tower Records の紹介コメント ---
ゆるやかなレゲエ・ビートとブルージーな歌で、ジャック・ジョンソン系ファンにもオススメ!
スイスのチューリッヒ生まれ、チューリッヒ育ちであるにも関わらず、幼い頃より全ジャンルのブラック・ミュージックに触発され、気付けばキングストンにてカリブ海のアーティストと交流を深めていたというLee Everton。
すっかり音楽作りに魅了された彼は数年後、ニューヨークのQuad Recording Studioでスタッフとして勤務。Alicia Keys、Kanye West、Celia Cruz等のレコーディングにも立会い、気付けば本人自身もミュージシャン/シンガーとしての活動を本格的に開始。
そしてこの度、Rootdown Recordsよりデビュー・アルバムをリリース!彼が聴いて育ったというルーツレゲエ・サウンドをメインに、ブルース、カントりー、そしてソウルをミックスした独自のスタイルを展開する。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿