2008年11月13日木曜日

今日の1曲は Lee Everton / Won't Keep Knocking

今日の1曲は、Lee Everton / Won't Keep Knocking です。

2008年発売のデビュー・アルバム 『Inner Exile』 の10曲目に収録されています。

「スイスからアコースティック・ギターを持ったレゲエの吟遊詩人が登場・・・」とかなんとかというデビュー時のコピーを見て、「なんじゃこいつ~」(ジョイマン風)、「ほんまかいな」ということで購入にいたりました。

コピーどおり、ゆるやかなレゲエをアコースティック・ギターとやわらかいヴォーカル(スイス人だけど英語)で奏で歌うのを聴いて、先のコピーに納得しました。

本当にゆるゆるのレゲエなので、超リラックスモードの時、もしくはリラックスしたい時に聴くことをオススメします。◎です。



--- Tower Records の紹介コメント ---

ゆるやかなレゲエ・ビートとブルージーな歌で、ジャック・ジョンソン系ファンにもオススメ!

スイスのチューリッヒ生まれ、チューリッヒ育ちであるにも関わらず、幼い頃より全ジャンルのブラック・ミュージックに触発され、気付けばキングストンにてカリブ海のアーティストと交流を深めていたというLee Everton。

すっかり音楽作りに魅了された彼は数年後、ニューヨークのQuad Recording Studioでスタッフとして勤務。Alicia Keys、Kanye West、Celia Cruz等のレコーディングにも立会い、気付けば本人自身もミュージシャン/シンガーとしての活動を本格的に開始。

そしてこの度、Rootdown Recordsよりデビュー・アルバムをリリース!彼が聴いて育ったというルーツレゲエ・サウンドをメインに、ブルース、カントりー、そしてソウルをミックスした独自のスタイルを展開する。

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