夕食前にベランダでタバコを吸っていると、小1の娘がこっそり横にくっついてきた。
ひそひそ話をするポーズ。近づいて聴いてみると。
「パパが、調子良かったらでいいんだけれど。しんどかったら別にいいんだけれど・・・。
できたら明日。連れてって。どこかって言うと、お外のプール。」
昨年も、今年も夏休みはほとんど家族サービスをしていない。
しかし、いきなり外のプールはきつい。
「考えとくね。」と応えた。
「わかった。無理しなくていいからね。」と返ってきた。
帰り際に「パパおなか恥ずかしいんでしょ。服着ててもいいからね。」と付け加えた。
確かに1年前より30%増量した。でも、余計なお世話だ。
子供達が寝たあと、パソコンを立ち上げようとすると、キーボードの前に娘の置手紙があった。
「パパへ はやくげんきになってね」 「いつもありがとう」 と書かれていた。
やっぱり、まだ元気になってないんだな。でも、徐々には良くなっているから、心配するなよ。
ちょっときついけれど、頑張ってみようと思う。
2008年8月8日金曜日
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3 件のコメント:
かわいい!
胸がじんとして涙が出そうになりました☆
優しいかわいい娘さん、小さな頼もしい天使ですね!
球根からお花が咲いたステキな絵も泣かせます。
無理せずに楽しい夏の思い出が作れるといいですね!
yumepさん
コメントありがとうございます。
私はyumepさんのコメントを読んで泣きそうです。
yumepさんも子供の頃はさぞや可愛い天使だったでしょうね。(きっと今も・・・)
せっかく感動していたのですが、オリンピックの入場式で、福田首相の奥様の髪型が、黒柳徹子みたいだったので笑ってしまいました。
今年の夏休み、子供達の思い出が「オリンピックだけ」にならないように、無理せず夏を楽しみたいと思います。
元気をいただきました。ありがとうございます。
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