2008年10月17日金曜日

【語学】イングリッシュ・シャワールーム 3回目

会社で開催される英会話教室(※)に参加しました。これで3回目です。週末の19日(日)にメンタルヘルスケア・マネジメント検定があるので、予約していなかったつもりなのですが、ちゃっかり予約していたようです。検定に向けて勉強するため、英会話をキャンセル使用かどうか迷いましたが、行くことにしました。

今回のテーマは、「空港の税関でのやり取り」です。

その前に、Do you mind ~? という問いに、Yes I do. と応えるケースと、No I don't と応えるケースについて、質問例を出し合って議論しました。

Do you mind ~? と問われて Yes I do. と応えるケースは、Yes(はい) という肯定ですが、I do mind という否定的な回答となります。

そして、No I don't と応えるケースは、I don't mind という肯定の回答となります。

確かに否定の疑問に対しては否定することが肯定となり、肯定することが否定になるということです。

日本人にとってはとても紛らわしく、
ついうっかり逆に応えてしまうケースだそうです。

まさにその通りで、授業中に幾つかの例を挙げてみると、何度も頭をひねる場面がありました。

なれの問題ではあると思いますが、ただでさえ Yes と No がはっきりしない日本人にとって、とても重要なポイントなので、しっかりおさえておきたいと思いました。

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