1980年代、私の高校時代を象徴するのは、The Smiths でした。
ヴォーカル の Morrissey と ギターの Johnny Marr は、まさに我々にとってカリスマでした。
学校の中で最も尖がっていたロック好きの友人数名で、ロンドンから伝わる情報はひとつも漏らさず収集し、毎日語り合っていました。
今のようにインターネットによる情報網が無い時代、情報源は雑誌、ラジオ、そしてレコード店の店員さんや、事情通の大人から伝わる噂話しかなかった。
今は YouTube を観て当時触れられなかった画像に触れられるよい時代になりました。
しかし、しばらくThe Smiths の動画に触れるのは控えていました。
私の中で The Smiths を封印していたかったというのが大きな理由だと思います。
高校時代の良き思い出として・・・。
しかし、昨年の夏ごろから、YouTube でいくつかのビデオ・クリップ、ライブを観るようになりました。
懐かしさと共に、青春時代の熱気がよみがえったような気がしました。
・・・前置きがながくなってしまいましたが、そんな The Smiths のビデオを2つ紹介したいと思います。
2段目は、オリジナル、The Smiths の There Is A Light That Never Goes Out のライブ映像。
1段目は、There Is A Light That Never Goes Out のカヴァー・ビデオです。
ウクレレをもった女の子がとても可愛くて、映像もとても凝ってます。
私の一番のお気に入り、No.1 カヴァーです。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿