休職前は、打ち合わせで居眠りをすることは先ずありませんでした。なぜみんな居眠りするのか不思議で仕方ありませんでした。しかし、今の私は居眠りをしない打ち合わせが無いほど居眠りをしてしまいます。
今日は午後一で協力会社(ソフトウェア会社)の方と打ち合わせがありました。いつもなら1時間程度で終わるのですが、システムのリリースを直前に控えている事もあり2時間フルでの打ち合わせでした。
木曜日の午後一の打ち合わせで、ぐるんぐるん居眠りをしてしまい、ボールペンは落とすは、メガネは飛ぶはで大変申し訳ないことをしてしまいました。
本人は眠らじと気合を入れているのですが、耐えられないのです。
車を運転する方ならご経験があるかもしれませんが、高速道路を利用して長距離運転などをしているときに、どうしても耐えられない眠気と戦い、あまりにも危険なので休憩、という場面があります。
その眠気に良く似ています。危ないので寝てはいけないと意識していながら瞼が落ちてゆく。打ち合わせ中に寝てはいけないと強く意識しながらも瞼は落ちていく。
そして、木曜日の失敗を教訓にして、今日の打ち合わせに臨みました。最初の10分はバッチリ覚醒していました。しかし、徐々に居眠りモードに突入し、気が付けば、ぐるんぐるん、がくんがくんと居眠りする始末。最初はペンを2,3回落として我に返りました。そして、少し油断すると大きく右に傾いていました。どう見ても不自然です。
前を見たら協力会社の人も思いっきり居眠りしてました。いつも帰り遅いのかな・・・かわいそうに。でも、自分の居眠りは許せない。
しかし、止む無い原因のひとつは薬にあるとおもいます。どの薬を見ても眠気を伴うと書いてあります。そんな薬を何種類も飲んでいるとやはり眠くなるのでしょう。
胃腸痛対策として処方してもらった安定剤は極めて強い眠気を誘うので、朝、昼は控えるようにしているのですが効果無しです。
もうひとつの原因は5:30に起床したことかもしれません。普段なら二度寝するのですが、頑張って起きてしまいました。
打ち合わせ中の居眠り、いいのか、悪いのか誰も注意してくれません。気を使ってくれているのだと思います。
みんなを不愉快にする前に何とかしなければ。でも、仕方が無いのでみんなに事情を説明する事にしようと思います。その方が気が楽です。
2008年9月12日金曜日
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